ダンムーとダメジャー 第2回
つ第一回
結構前に書いたやつの続き
物語はフィクションです。出てくる人、馬、団体、全て実際のものとは関係ありません。あと人も馬もみ~んな18歳以上だよ?
ダンムー×ダメジャー いや、しかし俺はダンムー×北村のほうが好きだけども。登場人物、馬紹介
何故か2回目で登場人物馬紹介・・・
・スイープ
ある意味新ジャンル、「ツン」
牡馬なら誰でも振り返らずにはいられないほどの美人、しかし普段はブリンカーで顔が隠れている。
「だが、それがたまらない」「自分だけに素顔を見せて欲しい」などという意見多数。
しかし本人はそれほど自分の外見にこだわりがあるわけではない。
ダンムーはライバル視しているが、スイープにとっては藤沢?ダンムー?なんだそれ?といった感じであまり関心は無い。
どちらかというと「インザムード」なのか「インザダーク」なのかはっきりして欲しいと思っている。
性格はトゲトゲしい感じ、結構自分本位、周りの目はあまり気にしない。
牝馬だけど一人でラーメン屋どころか一人焼肉だってできちゃうツワモノ、ちょっとサドちっくなところもある
・ダメジャー
のんびり屋、結構思い込みが激しい。
喉なりの手術の影響か声が小さい、そのせいか結構小心者と思われがちだが実は小心者。そして真面目
恋は思い込み・・・ダンムーが自分に気があると思い込んだ時から気が気でないくらいダンムー好き
いや、その思い込みはある意味間違っていないのだが・・・
・ダンムー
自分のいいたいことを素直に表現できない、天邪鬼
本当は見た目以上涙もろいダンムーがいる~♪
普段は結構態度が大きいのだが、いざとなるとビクビクする
一人でラーメン屋なんて入れません
「あ、あんた先入りなさぃょ・・・・」
・北村
ダンムーに乗ってる
ラーメン好き
・カズヲ
ダンムーを調教してる
鬼畜好き
・ファスト立山
長距離が得意。潜在的にM
一目見たときからスイープのファン
ちょっといじめてもらいたいと思っている
普段はやる気がないだけで、実は速い。
・フライング林檎
カズヲの管理馬。
飛ぶのが得意。
潜在的にはさみとびよりベリーロールのほうが飛びやすい。
・イクスキュ~ズ
カズヲの管理馬。
放課後残ってずっと走り高跳びの練習をしていたフライング林檎を見ていたらいつの間にかに好きになっていた
それなんてFA○E?
~第3話 毎日王冠にて~
ダメジャーは失意のどん底から酒を煽るようになっていた
「グス・・・ダンムー・・・兄弟だったなんて・・・・・」
ダメジャーの周りには空き瓶の山山山
「しかしそこは500kgを越える馬、ボトル一本空けても何ともないぜ~」
「あ、アンカツさん、どうしてここに・・・」
「いや荒れてるって聞いたからね、帰りがけに様子を見にきたんだよ」
「別に僕は荒れてなんて・・・」
「ダンムーのことがショックだったみたいだね、この僕っ子は」
「そ、そ、そ、そんな・・・・・」
「逆に考えるんだ・・・ダンムーはダメだったけど、父SSだからこそスイープちゃんに種付けできるさと、こう考えるんだよ!」
「す、スイープって・・・アンカツさん・・・僕は」 ゴゴゴゴゴ・・・
「皆まで言うな。分かっているさ。明日は毎日王冠だ、そこでダンムーちゃんにお別れするんだよ。そして勝ち続ければスイープちゃんはきっとお前にメロメロだぞ」
「そ、そ、そうか・・・どうせダメなら嫌われちゃった方がいっそのことせいせいするよね・・・」
「そうだ!そうだ!」
「わ、分かりましたアンカツさん。僕やってみるよ」
「ハッハッハよしよし。」
一方そのころダンムーは・・・
「よし!これで明日の準備はばっちりね!!」
「明日は俺の神騎乗で3連勝だな」
「・・・クスッ。ば~かそんなの北村には100年早いわよ?」
「グッ、そんなことは・・・」
「冗談、冗談。明日はちゃんとエスコートしてよね?」
「あ、ああ!任せろ」
「それにしても最近胸が大きくなってきたせいか・・・体重計に乗るのがちょっと鬱ね・・・」
「そ、そういう話は・・・他の牝馬としなさい!!」
「・・・ニヤニヤ」
「まったくもう・・・」
「それにしても明日よね、ダメジャーと会えるの。久しぶり、元気かしら。ねえ?北村。も、もし私が・・・ダメジャーに・・・・」
「ん?」
「いや、・・・・なんでもない、なんでもないの・・・」
「今日はもう遅いからそろそろ寝なさい」
「はぁい」
そしてついに毎日王冠
ダンムーは東京競馬場のパドックでダメジャーと再開したのであった。
「あっ」
ダメジャーをみつけるダンムー、しかし何て声をかけるべきか・・・緊張してしまう。
今日のダメジャーは心なしか元気がないようだ。
結局ロクに話もできないままレースがスタートしてしまった。
(どうしたらいいのかしらね・・・とりあえずこの前みたいに並びかけていって・・・)
「だ、ダメジャー!ま、また会ったわn」
「・・・ドンっ!」
並びかけようとしたダンムーにダメジャーの巨体がぶつかる
「きゃっ」
バランスを崩すダンムー、ニヤリと微笑むアンカツ、オドオドとダンムーの心配をする北村
(ご、ごめん、ダンムー僕たちは兄弟だから・・・)
ダメジャーの目にはうっすらと涙が・・・そしてそのままダメジャーがゴール。
「ちょっとダメジャー!待ちなさい!!ひどいじゃないの、いきなりぶつかってくるなんて・・・私はあなたに話したいことがあったのに」
「・・・ごめん・・・でももう構わないで欲しいんだ」
「な、何言ってるのよ・・・ちょ、ちょっと・・・」
「これほどまでに父SSが憎いことはないよ・・・」
「えっ?」
「じゃあ・・・」
「あ・・・」
ダメジャーはダンムーを残して帰ってしまった・・・
ダンムーは一人その場で泣き崩れ・・・るような牝馬でもなかった。
「ちょ、ちょっと待ちなさい!理由を言え!理由を!!そんなんじゃ納得できないわよ!きーっ!こうなったらどんな手を使ってでもダメジャーにぎゃふんと言わせてやるー」
続く


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